エレジー
作詞:平井堅
作曲:平井堅
しがみついた背中に そっと爪を立てて
私を刻み込んだ もっと 夢の中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い 逝き場を無くした
* その手で その手で 私を 汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを 重ね合わせ
眩しくて見えない 闇に落ちてく
いつか滅び逝く このカラダならば
蝕まれたい あなたの愛で
この病に名前が あれば楽になれる
はみ出すことが怖い どうか 群れの中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い あなたを見つけた
この手で この手で あなたを汚して
何度も 何度も あなたに溺れて
背中合わせの 不安と悦び
波打ちながら 私を突き刺す
いつか消えて逝く この想いならば
今引き裂いて あなたの愛で
* repeat
私を 汚して その手で その手で
在緊緊的擁抱中 悄悄地 將指尖繞上你的背
銘刻下我的痕 更加地 向著夢境而去
紛紛飄揚 飛舞散落的一片花瓣
搖搖晃晃 在彷徨中 失去方向
用那雙手 用那雙手 將我玷污
反復地 反復地 將我破壞
汗水與寂寞重疊交織
在太過炫目而看不清楚的黑暗中沈淪
若是這軀體總有一天會滅亡消逝
我願被侵蝕 在你的愛裏
如果這病症有名字的話 便能治癒
害怕著超出限度 請一定 向我心中而來
紛紛飄揚 飛舞散落的一片花瓣
搖搖晃晃 在彷徨中 尋找到你
用這雙手 用這雙手 將你玷污
反復地 反復地 沈溺於你
不安與喜悅背靠著背
在波濤起伏中將我刺穿
若是這思念終有一天會消失不見
現在用你的愛將我撕裂
用那雙手 用那雙手 將我玷污
反復地 反復地 將我破壞
汗水與寂寞重疊交織
在太過炫目而看不清楚的黑暗中沈淪
若是這軀體總有一天會滅亡消逝
我願在你的愛裏被侵蝕
將我玷污……
用那雙手……
用那雙手……
還記得某次在興大男宿默默唱這首歌的時候,不小心被學弟聽到,還說「學長唱得很好聽」,但明明就是用假音唱上去模仿平井堅的唱法,完全沒有特色可言啊! 我想是學弟很抬愛(可惜學弟不是我的菜)。
我喜歡這首歌詞寫得意境,在愛情裡面有時候,不完全是幸福美滿的景象,甚至是最後失去自我。愛情的故事有很多可能的樣貌,有時喜劇看多了,總是給人愛情終將完美結局,但卻忽略了真實生活中,其實愛情可能吃了人、殘破。生命有很多可能的存在,起起伏伏,愛恨情仇交織的人性;就因為有很多種可能的腳本,哀歌更顯得出一種面向的存在事實、必要、價值。
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